プログラミングと包丁
というわけで英語の勉強は続けるとしてプログラムを仕事にしている所で気になったことも書いてみる。
まず、
☆プログラミングと包丁
プログラミング能力だけをひたすら伸ばす
高スキルエンジニア?
英語とプログラム
転職の連続
道具のこだわり
あたりをどっかで書きたいな。。。。
まぁ 勢いのままにとりあえず
と、その前に
もちろん私が個人的に思うことは誰かの反対かもしれないので別に自分の意見が人生を生きていく正解だと言うわけではありませんし 大金持ちになっている訳でもありませんから、正反対に進んでいれば大成功している可能性ももちろんあるわけで・・・ふふふ
プログラミングと包丁
プログラムを書くエンジニアと一緒にずっと働く事が多く10年以上が経ちますが
職種に限らずですがやっぱり仕事しやすい人としにくい人ってのはいるものです
清潔感とかそういうのは置いといて同じスキル持っていても、もったいないなというのは感じます。
採用した新卒のエンジニアにはそうなって欲しくはないなと思うし、自分もそうはならないようにしようと思ってます。
ところで、私は料理はできません。
包丁を上手に使える料理人がいたら
あれを作って欲しいこれを作って欲しい
となるでしょう
レベル1として・・・
むかしむかしあるところに凄腕の包丁さばきを持った料理人がいました。
料理人で包丁と言ったら!!大根の桂剥き?をお願いすると
「いや、それはレベルが低いから自分でやってください。機械にやらせてください」
なら大根の煮物を
「うーん、この大根は違うな・・・もっとちゃんとしたやつをお願いします・・・」
じゃぁ大根のすごい料理を!
「え?もっと具体的に言ってくれないと何作ったらいいか分かりません」
ってな感じが結構続きます。
もしくは
「大根を切りましたけど、XXXX風とABC風どっちですか?」
え????
「は????」
みたいな謎の言葉だったり・・・
ちょっとそれがどうエンジニアと関係あるの?ってなるかもしれませんが
結局、周りの人?目の前の人の為にいかに自分のスキルを活かせるかだと思います。
もちろん、その技術を持っているプライドというのも大事だとは思いますが
先程の料理人は依頼側では何も作ってもらえてないので、凄い人らしいけど何もしてもらえなかったな・・・となりますよね。
しかし料理人はプライドあるので強気の態度だとするとなかなか扱いに困ります。
もちろん依頼側にも知識がいるという事もありますが
依頼する側は知識や技術がないから依頼するため
個人的には歩み寄ってあげてほしいなと、逆にそれに寄生してくるタイプもいますので要注意ですがね
さてはて、何が言いたいのか・・・
周りのエンジニアには自分の技術を使って技術がない人の助けになって周りから信頼される、頼られる存在になって欲しい気持ちです